オリンピックへの出場が内定している池江璃花子さんですが、これに反対している誰かがいるようです。
そこで反対しているのは誰なのかについて調べてみました。
また、池江璃花子さんは療養明けなのでメダルの可能性があるのか気になりますね。
今回はオリンピックでのメダルの可能性についても注目したので併せてご紹介したいと思います!
池江璃花子さんは、2019年2月に急性リンパ性白血病と診断され退院からわずか1年ほどで復帰を果たしている競泳選手なので、これまでの経歴などもおさらいしてみました!
Contents
池江璃花子のオリンピック出場に反対したのは誰?
2021年、東京オリンピックへの出場が内定している池江璃花子さんですが、これに反対している誰かがいるということです。
このことについて反対しているのは誰なのか調べてみたところ、オリンピックを行うことに反対している人が池江璃花子さんに辞退するように求めていることがわかりました。
というのもコロナが収束していない今、オリンピックは行うべきではないという反対派の人が池江璃花子さんのツイッターなどに「オリンピックを辞退してほしい」とコメントしているようです。
池江璃花子さんもこのコメントを目にし、
私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。
ただ今やるべき事を全うし、応援していただいている方達の期待に応えたい一心で日々の練習をしています。
とツイートしていました。
他にも多くのオリンピックに内定している選手がいる中、池江璃花子さんにこのようなコメントが届くのは、復帰してまもないため注目されている選手だからということなのでしょうか…
オリンピック開催には賛否両論あると思いますが、選手にとって全力を出せる大会になるといいですね。
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池江璃花子のオリンピック内定でメダルの可能性は?
池江璃花子さんはオリンピックでメダルの可能性はあるのでしょうか?
東京オリンピック出場の内定を賭けた日本選手権では100メートルバタフライと自由形、50メートルバタフライと自由形で優勝を果たしました。
白血病と診断される前の2018年に行われた大会でのタイムと比べてみても100メートル自由形で約1秒、50メートル自由形では約0.6秒ほどの違いしかありません。
治療をして思うように練習できなかった時期があったとは思えないタイムですよね!
そして、日本選手権後の取材では
(オリンピックまで)あっという間だなと思う。あと3か月しかないと思う反面、3か月もある。
自分がこの1か月、2か月でどれだけタイムを縮めてきたのか考えると、あと何秒縮まるのだろうというワクワクもすごくある。
と心情を明かしていました。
池江璃花子さんが話すように、あと1、2か月でさらにタイムが伸びればメダルの可能性は高くなりそうですね!
また、フランスのメディアからはメダル獲得について
新型コロナウイルスの影響で五輪が1年延期されたことは、彼女にプラスとなったようだ。
この1年は彼女を日本のスターへと復帰させ、東京五輪でメダルを取る可能性を生んだ。
と記事にされていたので、池江璃花子さんのメダルの可能性は高いのではないでしょうか。
池江璃花子のオリンピックの個人種目は?
池江璃花子さんは400メートルリレー、400メートルメドレーリレーでのオリンピック出場が内定しており、個人種目での出場はありません。
オリンピック出場を決める日本選手権では4つの種目で優勝した池江璃花子さんですが、
日本水泳連盟が定めるタイムには届いていなかったため個人種目での出場の切符は獲得できなかったということです。
当初、池江璃花子さんは2019年2月に白血病を患っていることがわかり、2020年の東京オリンピックは断念して2024年のパリオリンピックへの出場を目指す予定でしたが、
コロナによってオリンピックが1年延期されたことで東京オリンピックへの出場について「可能性があるならチャレンジしたい」と話していました。
このような状況の中、リレーで出場できることはすごいことですよね!
池江璃花子さんは以前「リレーが好き」だと明かしていたので、メダル獲得を期待して応援したいと思います!
池江璃花子の兄は電通?
池江璃花子さんには3歳上の兄がおり、電通の社員という噂があります。
というのも、池江璃花子さんにオリンピックを辞退してほしいというコメントが寄せられた際にツイートした内容が誰かに指示されているのでは?と言われているようです。
池江璃花子さんのマネジメント会社は電通なので、その誰かというのが電通ということみたいですね。
さらに、池江璃花子さんの兄は今年の春に電通に就職したことがわかっています。
池江璃花子さんが投稿したツイートが電通の指示なのかどうかはわかりませんが、
電通は東京オリンピックの放映権を獲得している会社だそうなので、このような憶測が生まれてしまったようです。
ちなみに、池江璃花子さんの兄は早稲田大学の水泳部に所属しており、成績もよかったそうですよ!
池江璃花子の兄弟や家族構成は
池江璃花子さんの兄弟について調べてみたところ、7歳上の姉と3歳上の兄がおり、3人兄弟であることがわかりました。
姉についてはあまり情報はなかったのですが、池江璃花子さんが水泳を始めたきっかけは姉と兄の影響だったと母がインタビューで答えていました。
スイミングを始めたのは、3歳のころです。姉と兄が先に始めていたので、自然な流れでした。
姉は元々バレエを習っていたそうですが、あまり向いていなかったため水泳を習うことにしたんだとか。
姉の水泳への転向がなければ今の池江璃花子さんはいなかったかもしれないということですね…!
また、家族構成は母・姉・兄の5人家族ということです。
父は元航空自衛隊のパイロットで現在は株式会社ノーザンライツという会社の社長とのことですが、離婚しているので一緒には暮らしていないようです。
池江璃花子の大学の学部は?
池江璃花子さんは2019年4月に日本大学に入学し、スポーツ学科という学部に在籍しています。
この学部はトップアスリートを育成する他、研究者や指導者などのスポーツに特化した人材を育成しているとのことです。
他の大学に比べても日本大学は多くのトップアスリートの育成をしているということで、スノーボードの平野歩夢さんや水泳の寺村美穂さん、山根優衣さんなどが在籍しています。
池江璃花子さんが日本大学に入学した頃は白血病の闘病中でしたが、同年4月8日には水泳部に入部することを発表しています。
日本大学のホームページにも
池江璃花子さんの一日も早いご回復を祈念するとともに、素晴らしい学生生活を送れるように全面的に支援いたします。
と記載されており、サポート体制がしっかりしていることがうかがえました。
池江璃花子さんにとって整った環境で水泳ができそうでよかったですね。
池江璃花子は大学を留年?
池江璃花子さんには大学を留年しているという噂があるのですが、本当なのでしょうか?
調べてみたところ、これまで大学を留年しているという情報は見つかりませんでした。
このような噂が流れたのは池江璃花子さんが白血病を患ったことにより、大学に通えなかった期間があったと推測されたためのようです。
入院生活は10か月に及んだと言われているので、その期間大学に通えなかったと考えると留年してしまいそうですよね。
ただ、池江璃花子さんの場合、闘病期間ではなかったとしても大会などで遠征に行ったりすることが多く、
授業に出られないこともあると思うので、何かしらの対策があるのではないかと思われます。
コロナが流行ってからはオンライン授業が主流になったように、大学に行かなくても留年しないような対策があったのかもしれませんね。
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池江璃花子の経歴・プロフィール
池江璃花子(いけえりかこ)さんは、2000年7月4日生まれの東京都江戸川区出身です。
3歳10か月から水泳を習い始め、小学校では東京ドルフィンクラブに通い、中学校ではルネサンス亀戸で練習に励みました。
高校1年生の時に参加した日本選手権の結果からリオオリンピック出場を決めました。
リオオリンピックでは100メートルバタフライ決勝で56秒86という日本新記録を残し、5位入賞を果たしました。
高校卒業1か月前に体調を崩し、急性リンパ性白血病と診断されたことを公表しています。
10か月の入院生活を終え、水泳選手として復帰し、2021年4月に行われた日本選手権で東京オリンピックへの出場を決めています。
私生活では兄弟仲が良いことで知られており、自身のインスタグラムでは誕生日に姉から手作りケーキを作ってもらった様子などを投稿しています。
好きな食べ物はチョコレート、苦手な食べ物は魚、貝類とのことです。
池江璃花子のオリンピック出場に反対したのは誰?メダルの可能性は?まとめ
今回は競泳選手・池江璃花子さんについて調べてみました。
池江璃花子さんは今年開催される東京オリンピックへの出場が内定しています。
このことについて辞退を求めている誰かがいるということでしたが、オリンピック開催反対派の人であることがわかりました。
2019年に白血病を患ったため、一度は東京オリンピック出場を断念していましたが、オリンピックが延期になったことにより出場権を獲得したので、注目して応援していきたいと思います!!