宮沢りえさんといえば、ハ-フで父がオランダ人と言われています。
ただ、ハーフっぽくないという声もあるので、今回は父が本当にオランダ人なのか詳しく調べてみました。
また、宮沢りえさんの母は壮絶な最期を迎えていたようです。壮絶な最期とはどのようなものだったのか、母についてもご紹介します。
子役として芸能界デビューした宮沢りえさん。なにかと話題になることが多いイメージがあるので、経歴やプロフィールもおさらいしていきたいと思います!
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宮沢りえはハーフで父がオランダ人?
宮沢りえさんは1973年4月6日にオランダ人の父と日本人の母の元で生まれました。
父と母は宮沢りえさんが生後4ヶ月の時に離婚してしまい、母に引き取られたことから、父の記憶はないといいます。
さらに、母は出産した後に宮沢りえさんを日本に残し、オランダにいた父の元に行き生活していたので会ったことも一度あるのかないのかといったところではないでしょうか。
ただ、宮沢りえさんがオランダ人と日本人の間に生まれていることは公表されているので、ハーフということに間違いはないようです。
父と母がオランダで暮らしている間、宮沢りえさんは母方の祖父に育てられたそうで、後に人生で最も幸せだった頃と明かしています。
また、幼い頃は自分がハーフということが嫌でコンプレックスを持っていたと語っていました。
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宮沢りえはハーフっぽくない?
オランダ人と日本人のハーフということがわかった宮沢りえさんですが、ハーフっぽくないと言われることがあるようです。
たしかにハーフと言われないと日本人だと思っている人も多いのではないでしょうか。
芸能界では他にも木村カエラさんや中条あやみさんがイギリス人と日本人のハーフですが、日本人だと思っていたというような声が上がっていました。
ハーフであっても外国人のような顔立ちになったり、日本人に見えたりすることがあるようです。
ただ、宮沢りえさんを改めて見てみると、肌が透き通るように白く瞳の色も明るい茶色といった感じがします。
ぱっと見ただけではハーフなのかわからないけど、実はハーフだったという人は意外に多いかもしれませんね。
宮沢りえの父親の職業は?
宮沢りえさんは生後4ヵ月の時に父と母が離婚し母に引き取られたこともあって、父の職業についての情報はありませんでした。
なんでも父と母の出会いは、日本のクラブで母が働いていたところに父が客として行ったことだということです。
宮沢りえさんが生まれてすぐに父と母はオランダで生活しているため、父は仕事や旅行で一時的に来日していた可能性が高そうですね。
オランダ人の父に関しての情報はこれくらいしか見つからなかったので、名前や年齢などについてもわかりませんでした。
宮沢りえさんは現在47歳ということで、この先父について話したりということもなさそうです。
ちなみに、母は宮沢りえさんが3歳の時に小沢典仁さんという人と再婚しその後離婚しています。
小沢典仁さんは母が働くクラブでピアノを弾いていたそうで、現在はピアニストとして活動しているそうですよ。
宮沢りえの母は壮絶な最期だった?
宮沢りえさんの母は2014年9月23日に肝腫瘍のため、65歳で亡くなっています。
母は療養生活の末に壮絶な最期を迎えたそうで、宮沢りえさんは出演した『チマタの噺』でこのように語っていました。
息を引き取る瞬間も一緒にいられた。壮絶だった。
息を吸って吐けることがすごいことなんだと教えてくれたし、命に限りがあると告げられた人に誠実さを欠いちゃいけない。
すごいモデルがいたから。
母の壮絶な最期に立ち会ったことで受け取ったものも大きかったようですね。
宮沢りえさんは11歳で芸能界デビューをしてから、母が付きっきりだったといい、亡くなるまで所属事務所の代表を務めるほどでした。
若い頃はいつも一緒にいたのでメディアなどに映る機会も多かったですよ。
また、時には宮沢りえさんの恋愛にも口出しをし、一時は絶縁状態や因縁関係と報じられたこともありましたが、母娘の縁は切れていなかったんですね。
母は壮絶な最期であったというものの娘に見守られて旅立ったということでした。
宮沢りえの母はどんな人?
https://www.instagram.com/p/CJ8pKuclrY3/
壮絶な最期だったという宮沢りえさんの母はどんな人だったのでしょうか?
調べてみたところ、母は宮沢りえさんを出産後、昼は保険の外交をし夜はクラブで働くなど多忙な生活を送っていました。
宮沢りえさんが11歳になる頃、芸能関係者からスカウトされたことをきっかけに子役として活動することになります。
そして宮沢りえさんの人気が出ると母は付きっきりになり、いわゆる“ステージママ”と言われるようになりました。
この時、大手芸能事務所に入っていたにも関わらず宮沢りえさんは母の判断で独立することになったそうです。
そんな中世間からは宮沢りえさんのことを「ステージママの操り人形」といった声も聞かれましたが、
たしかに女優として成功を収めているので凄腕だったのかもしれません。
また、若い頃は宮沢りえさんよりもきれいだったとの噂もありました!写真などは見つかりませんでしたが、どんな姿だったのか気になりますね。
宮沢りえの若い頃が可愛い!
現在47歳という宮沢りえさんですが、実年齢よりも若くとてもきれいですよね。
そんな宮沢りえさんですが、若い頃が可愛いと話題になっています。写真を見てみると、今よりもふっくらしていて可愛らしさがありますね!
11歳ですでにモデルとして活動し、当時は後藤久美子さんとライバル関係だったとも言われていたようです。
その後、『三井のリハウス』のCMのイメージキャラクターに抜擢され、「この可愛い子は誰?」と一躍知名度を上げました。
なんでも『三井のリハウス』のCMに起用された女優は売れるというジンクスがあるようで
これまでに池脇千鶴さんや蒼井優さん、川口春奈さんなどまさにブレイクした人が出演しています。
宮沢りえさんの場合もその後次々にドラマや映画へのオファーがかかり、現在まで活躍し続けていますよね!
宮沢りえのタトゥーの画像はある?
宮沢りえさんは左肩の後ろ辺りにタトゥーを入れています。
「宮沢りえ タトゥー」と検索すると画像を見ることができますが、とても小さめです。
女優でタトゥーを入れている人ってなかなかめずらしいと思うのですが、この位置と大きさならドラマや映画に出演する際も支障をきたさないのかもしれません。
ちなみに、宮沢りえさんのタトゥーは折り鶴のデザインが描かれており、幸福・生命力・気品などの意味が込められているそうですよ。
さらに、『おしゃれイズム』に出演した際の画像を見てみると、腕と脚にもタトゥーが入っていました。
かなりの大きさのものだったので驚きましたが、こちらはヘナタトゥーという時間が経つにつれて消えるものだそうです。
よく目につく部分だと仕事上隠さなければいけなかったりするので、1~2週間で消えるこのタトゥーはいいですね。
今後も宮沢りえさんのタトゥーが増えることがあるのか注目していきたいと思います!
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宮沢りえの経歴・プロフィール
宮沢りえ(みやざわりえ)さんは1973年4月6日生まれのB型、東京都出身です。
オランダ人の父と日本人の母の元に生まれ、11歳でモデルとして芸能界デビューを果たしています。
その可愛さから次々に仕事が決まり、1989年には歌手デビューも飾っています。
1992年に貴花田(当時)との突然の婚約を発表し、その2ヶ月後には婚約解消し世間を驚かせました。
その後は激やせしたことから拒食症の噂が流れ、一時的に芸能活動を休止、アメリカへ移住しています。
復帰後は2003年に出演した『たそがれ清兵衛』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、演技力が高く評価されました。
2009年4月に実業家と結婚し、5月に第一子となる娘を出産。2016年に約4年の離婚協議を経て離婚しています。
2018年にはV6の森田剛さんと再婚を発表し、娘と3人で暮らしています。
宮沢りえはハーフで父がオランダ人?母は壮絶な最期だった?まとめ
今回は11歳でデビューし現在まで活躍し続けている女優・宮沢りえさんについて調べてみました。
宮沢りえさんはハーフで父はオランダ人であることがわかりましたが、一緒には暮らしておらず記憶はないとのことです。
また、母は「りえママ」としても知られており、2014年に壮絶な最期を迎えていたことを娘である宮沢りえさんが明かしていました。
私生活に限らず女優としても賞を受賞したりなど話題に上がることが多かった宮沢りえさんなので、今後も注目していきたいと思います!