フェンシング日本代表の加納虹輝選手。めずらしい名前なので読み方が気になりますね。
また、加納虹輝選手は愛知県あま市出身という噂があります。あま市出身だとしたら大学や高校は地元の学校に通っていたのでしょうか?
そこで今回は名前の読み方や出身地、大学や高校について調べてみました!
加納虹輝選手といえば、2021年に開催された東京オリンピックでは団体で見事金メダルに輝き注目されている選手の1人となっています。
そんな加納虹輝選手のこれまでの経歴もおさらいしていきたいと思います!
Contents
加納虹輝の読み方や年齢は
加納虹輝選手の名前はとてもめずらしいので読み方が気になっている方が多いようです。
調べてみたところ、読み方は“かのうこうき”であることがわかりました。なかなか初めから正しい読み方で呼ばれることは多くないかもしれません。
ただ、近年では虹という漢字を名前に取り入れることは増えてきているそうで、読み方は“にじ”や“こう”が多いとのこと。
由来に関しては「たくさんの才能に恵まれますように」「明るい人生を送れますように」といった願いが込められることがあるそうです。
加納虹輝選手の名前の由来は明かされていないので、どんな願いを込めて付けられたのか聞いてみたいですね。
また、加納虹輝選手の現在の年齢は23歳です。
誕生日は12月19日なので、2021年で24歳ということになります。まだまだ次のオリンピックも目指せると思うので期待が高まりますね!
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加納虹輝はあま市が出身地?
加納虹輝選手の出身地はあま市ということです。あま市は愛知県の北西部に位置し、尾張地方に属しています。
加納虹輝選手の他にもアーチェリーの武藤弘樹選手や元バレーボール選手の細田絵理さんなどがあま市出身とされています。
武藤弘樹選手は東京オリンピックに出場しているので、もしかすると交流があったかもしれませんね。
ちなみに、加納虹輝選手はあま市から車で20分ほどの春日町(現在は清須市)で3歳から器械体操を習っていたそうです。
当時について母親は幼少期は泣いてばかりだったと話していました。
今ではフェンシングの団体戦でアンカーを任されるほどの加納虹輝選手なので、なんだか想像できないですね。
どのようにしてメンタルが強くなっていったのかも気になります。
加納虹輝の大学はどこ?
加納虹輝選手は早稲田大学に通っていました。
早稲田大学はフェンシングの名門として知られているので、加納虹輝選手は一般入学ではなくスポーツ推薦などで入学した可能性があります。
そして、早稲田大学に進学した加納虹輝選手はスポーツ科学部に在籍していました。
こちらの学部はスポーツだけでなく、英語や基礎的な勉強、コミュニケーション能力の向上を図ったカリキュラムが組まれているそうです。
加納虹輝選手は世界で活躍しているので、このような取り組みはとても役立っているのではないでしょうか。
また、大学卒業後はJALに勤務している加納虹輝選手。
アスリート社員での採用ということで、フェンシングの練習を優先しつつ業務にあたっているものと思われます。
加納虹輝の高校はどこ?
中学卒業後、山口県にある岩国工業高校に進学した加納虹輝選手。
こちらの高校はフェンシングに力を入れており、強豪校として知られています。
小学校高学年の時に観た北京オリンピックをきっかけにフェンシングを始めた加納虹輝選手は、地元愛知県から単身山口県に移り住むこととなりました。
岩国工業高校には寮があったので、そちらから登校していたということです。
加納虹輝選手は今でこそエペの日本代表ですが、岩国工業高校に入学した当初はフルーレをしていました。
ただ、遊び半分で出場したエペの試合で1位を獲ったことがあり、この出来事があったことで翌年から種目をエペに転向したそうです!
加納虹輝選手の努力はもちろんですが、才能も十分にあることがうかがえますね。
加納虹輝の世界ランキングは何位?
東京オリンピックのフェンシングエペ団体でアンカーを務めた加納虹輝選手。
そんな加納虹輝選手の世界ランキングは何位なのか気になりますね。
国際フェンシング連盟の公式ホームページを見てみたところ、加納虹輝選手の世界ランキングは現在28位であることがわかりました。
同じくフェンシング日本代表の山田優選手は2位、見延和靖選手は10位でした。
日本人がこんなに上位にいるなんてなんだか誇らしいですね。
ちなみに、エペ団体の世界ランキングでは、日本は現在8位ということです。
東京オリンピックの準々決勝ではフランスと対戦し45-44で勝利し、決勝ではロシアを45-36で破り金メダルを獲得しています。
フランスは世界ランキング1位ということでしたが、諦めず接戦の末勝った姿には感動をもらいました。
この試合を見てフェンシングに興味を持ったという方も多いかもしれませんね。
加納虹輝の結婚や彼女の噂は
加納虹輝選手はこれまで結婚しておらず独身であるということです。スポーツ選手は結婚が早い方も多くいますが、加納虹輝選手はまだのようですね。
また、結婚を考えている彼女や熱愛をスクープされた彼女などの情報は見つかりませんでした。
東京オリンピックも終わり、落ち着いたら結婚…という可能性は0ではないと思いますが、現在はフェンシングに専念しているものと考えられます。
彼女の情報がなかった加納虹輝選手なので、気になるのが好きな女性のタイプですが、こちらも語られたことはありませんでした。
ただ、加納虹輝選手はさわやかなイケメンなので、モテることは間違いなさそうです。
今後も引き続き加納虹輝選手の結婚・彼女について注目していきたいと思います!
加納虹輝の身長・体重は
加納虹輝選手の身長は173cmと公表されていました。
フェンシングにおける海外選手の平均身長は約183cmとされているので、加納虹輝選手は10cmほど低いことになります。
フェンシングでは身長は高い方が腕が長く先制攻撃に有利という一方で、身長が低い方が相手との距離を詰めることができ短時間で攻撃できるというメリットがあるそうです。
加納虹輝選手の場合、海外選手に比べると身長は低いですが、そういったメリットを活かすことができるのかもしれません。
また、加納虹輝選手の体重は64kgということです。
フェンシングではフットワークの軽さが重要視されるため、体重が増え過ぎると不利に働くそうです。
そのため、加納虹輝選手も日々の食事に気を遣ったりトレーニングをすることで、徹底した体重管理をしているものと思われます。
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加納虹輝の経歴・プロフィール
加納虹輝(かのうこうき)選手は1997年12月19日生まれ、愛知県あま市出身です。
3歳から器械体操を始め、春日町(現在は清須市)の教室まで通っていました。
小学6年生の時に大会で右足首にケガをしたことをきっかけにフェンシングに転向します。
フェンシングに興味を持ったのは北京オリンピックでの試合を見た際とのこと。高校からは地元愛知県を離れ、山口県の岩国工業高校に入学します。
寮生活を送りながらフェンシングの練習に励み、その後は早稲田大学に進学。
2018年に行われたアジア競技大会の個人で3位、団体で優勝を果たしています。2021年の東京オリンピックでは団体で金メダルを獲得しました。
私生活では3人兄弟の真ん中であり、幼少期はよく泣く子供だったそうです。自身のインスタでは仲間との写真などを投稿しています。
加納虹輝の読み方やあま市が出身?大学や高校はどこ?まとめ
今回はフェンシング日本代表・加納虹輝選手について調べてみました。
とてもめずらしい名前ですが、読み方は“かのうこうき”ということです。
また、加納虹輝選手は中学卒業を機に愛知県あま市を離れ、山口県の岩国工業高校に入学、早稲田大学に進学していたことがわかりました。
東京オリンピックで見事金メダルを獲得し、大活躍だった加納虹輝選手。
3年後のパリオリンピックでもかっこいい姿を見せてくれることを楽しみに応援したいと思います!